Persephone/永遠の女神 |
22:00 |

今年初め
Wishbone Ashが6月に来日するというのを
知り合いが運営するWishbone Ashのファン・サイトで知りました。
場所は川崎のクラブ・チッタのみ。
遠いけど最近ずいぶん自分の時間に余裕が出来てきたので
1975年の初来日から35年ぶり(!)に行ってもいいかなー、なんて
のん気に思ったのです。
ところが
現在Wishbone Ashのオリジナル・メンバーはアンディ・パウエル(g)のみ。
テッド・ターナー(g)は抜けてるし(いつの話や^^;)
ローリー・ワイズフィールド(g)もスティーブ・アプトン(ds)も
そして大好きだったマーティン・ターナー(b)も来ない。
なーんだ。
じゃ、やめよう。
Wishbone Ashに関する知識は
他の70年代隆盛を極めたロック・バンドと同じく1980年で終わってるので
慌てて情報を収集。
分裂してた(苦笑)
ローリーが抜けたことは
彼がQueenの楽曲をフィーチャーしたミュージカル「We Will Rock You」に
ギタリストとして参加してたのでその時知ったけど(にしても遅い^^;)
スティーブ・アプトンも2007年に音楽界から引退したそうな。
アンディ率いるWishbone Ashが本家だそうで
マーティン・ターナーが率いるMartin Turner's Wishbone Ashは分家というところか。
調べると両バンド共「Argus」を中心とした古き良きWishbone Ashを再現してるらしい。
だったら一緒にやればいいじゃないの、なんて思うけど
まぁ仲が悪くなったってことなんでしょうね。
著作権マターが気になりますが
考えてみりゃWishbone Ashを2つのバンドで宣伝もしくは懐古的ファンに
「レコードはお持ちでしょうけどCDもいかが?」ってダブルで販促してるようなものかも。
お互いが派手に動けばそれぞれのフトコロに印税が入るという仕組みだから共存できてるのでしょうかね。
ま、推測ですけど。
デビューは1970年。
この頃は全く知らなかったけど
1974年にリリースされた「永遠の不安/There's The Rub」からのヒット曲、
「永遠の女神/Persephone」を聴いて哀愁を帯びたメロディと華麗なツイン・ギターに魅了されて
速攻ファンになってしまいました。
それから過去の「Argus/百眼の巨人アーガス」、「Live Dates」を買い
その後も「Locked In/限りなき束縛」「New England」「Front Page News」「No Smoke Without Fire/因果律」まではどうにか追い続けたのですが
女ゴコロと秋の空。
この頃からFusionやJazzにかなり真剣に傾倒してしまったので
Wishbone Ashに限らずRock全般と疎遠になってしまいました。
今思うとアホらしいけどJazzを勉強するならRock遮断せねばなんて思ってましたから。
若かったというか了見が狭かったというか。
さて
Wishbone Ashはアンディの病気で一旦来日中止になりましたが
8月14.15日に振り替え公演が決まったと友人のブログで知りました。
行かないことを少し後悔してたのでもしかしたら・・・と思ったのですが
げげ。お盆やんかっ!川崎まで行けるワケねーだろっ!
と思わず叫んでしまいましたとさ。あぁ残念(T_T)
永遠の女神。
この「永遠」を「とわ」と読むか「えいえん」と読むか。
当時聴いてたKBSラジオ「ポピュラーベスト10」の松井アナウンサーが
「俺は絶対『えいえん』やけんね。『とわ』やったら許さんもんね」
ということで
リスナーからアンケートを取ったことがありました。
結果「えいえん」が圧勝で確かレコード会社にも伝えたと記憶してます。
「えいえん」に一票を投じた私もとても嬉しかった。
しかしこんな曲がベスト10に入ってたという
ホント良い時代だったんだな〜って、しみじみ。
Persephone/永遠の女神