Avatar vs Surrogate |
22:00 |
その昔
「パーマン」というアニメがありました。
主人公の少年がパーマンに変身してる間
鼻に黒いボタンが付いた「コピーロボット」を身代わりにしていて
こんなん欲しいよーなんて子供心に思ってましたが。
テクノロジーは急激に進化し
夢のはずが次々現実化していく世の中。
ロボット開発も進んでいるのでしょうけど
人間と見紛う程のなめらかな動きをするものは
そうは簡単に作れないようです。
突然ですが
映画を観ました。
それが作れたら、というのが「Surrogate」。
人々は病気感染や差別、痛みを恐れて自分の身代り(=surrogate)を使うのが当たり前な世界。
本人は家に居てそのsurrogateを遠隔操作する。
それはもう人類総引きもりな状態。人の温もりも匂いも何も感じない。
ひたすら家に居てsurrogateを操作。
いやだなぁ、それ。発狂するやん。
人形のように綺麗な容姿にできるのはちょっと魅力だけど(笑)
そして人々は持って生まれた五感を駆使することなく
平和な日々を送っていましたとさ。
では終わらないのですよ当然。
相変わらずとってもジョン・マックレーンなブルース・ウィルスが反旗を翻すのです。
彼は絶対死なないから安心して観られます(笑)
アナログのヒーローです。
そして「Avatar」。
昨年末から公開されててとっても楽しみにしてたのだけど
2時間40分の長編なので何となく気分が数多の事情でアバターにならなくて
やっと、やっと、やっと、本日突然Avatar。
実に良く出来てるなという率直な感想。
よどみなくストーリーは進み、また3D映像の綺麗なこと。
すっかり衛星パンドラの森に居る気分になりました。
あちこちで「もののけ姫」を引き合いにしてる文章を読みましたが
確かに自然に対して畏怖を持ち森を神格化してるところなんてそっくり。
そしてこちらも化身(=avatar)を操作というか、化科学的に乗り移って(linkと言ってた)
衛星パンドラの住むナヴィ族を侵略するというオハナシ。
コワイですねー人の欲望ってぇのは。
avatar達
最初はなかなか受け入れ難い容姿なのに
いつの間にか見慣れて来て
神田うの+ライオン・キングなヒロイン、ネイティリは終いにゃ可愛く思えるし
avatarに同期し勇ましく戦うジェイクなんざ惚れてまう(笑)
未見の方の為に結末は書きませんが
化身であろうが身代わりであろうが大切なのは早い話が
愛だろ、愛。
と、思った映画達なのでした。
Avatar vs Surrogate